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2016.01.25 Monday

Yさんの場合

JUGEMテーマ:陶芸

 Yさんの場合。




 
 (教室の方のYさんの作陶を見てみましょう)

 何やら土を平べったく伸ばしています。何を作っているんでしょうか。




 

 板を置いてスライスしています。これはタタラ作りの要領です。


 

 これは円形のものをあてがって型を取っています。


 

 下の形に合わせてカットしています。円形の綺麗なお皿が出来そうですね。

組み皿を作る際の決まった手順です。



 

 !?


 

 頭がつきました(笑)

模った皿は内側に凹凸があり、それを服の柄にしている様です。

それにしてもむっちゃ楽しそうですw


 
 
 対で出来上がっています。成る程。


 


 ここまで来ると薄々わかっていたものが、確信に変わりますね。

まさかタタラ作りでの、雛人形でした。はじめは本当に皿作っていると思っていました。

(実はご自身もお皿を作る予定だった模様。急遽文様が服の柄に合うと閃いて雛人形にされた様です。)


 

 私は手先が不器用な事もあり、こういった小物は作れないし、あまり作る気も無いのですが、

こうやって目の前で美しいものが出来上がると、こういうものの良さを再認識させられます。



 

 粘土の折り曲げ方や、全体のバランス、陶器の良さを活かしたアレンジと

技術面や考え方において、その難しさや楽しさがいっぱい詰まっている人形です。


 初孫のお祝いで作陶されたとの事。

間違いなくこの人形も作陶者の丁寧な魂が宿った人形として生まれるでしょう。

後は、窯の神様に祈るだけですwtougeika

 

 

 
2016.01.17 Sunday

陶芸体験

JUGEMテーマ:陶芸

(マドラーを作陶している絵)


 一日体験にお越し頂きました。

秀高窯では一日体験として、ろくろの体験や板作り(紐やたたら作りも可)など

色々な体験コースをご用意しております。

 
 色々ご検討された結果、コーヒーカップとセットの皿、マドラーを作る事に。

まず粘土を捏ねる事から体験して頂き、カップ、皿と次々に作られました。


 説明させて頂いた通りに、工程をしっかりとこなして行く彼女。

物心ついてからの陶芸体験は初めてという事にも関わらず、仕上がりがとても丁寧で

まぁ簡単に言ってしまえば上手なんですw



 
 (逆さを向いていますが、底の接合や柄の取り付けなどとても丁寧)


 もっと言ってしまえば(あんまり言いたくないんですが)、私が始めてこのコーヒーカップを作った時には、

こんなに洗練されておらず、良く言えば非常に前衛的、悪く言えば不っ細工でした。

 加えて、装飾もラインを2本だけ入れて、過美にならずシンプルですっきりしていて良い感じ。


 
 (端を曲げて作るシンプルな皿の為、細かい部分が完成度の高さを左右します。
  ラインが敢えて中心をずれているのも個人的に装飾のセンスの良さを感じます。)


 しっかりと学んで行けば、良い表現が出来る作陶家になりそうな雰囲気があります。

(ディティールに対する細やかさも(通常は何年かやっていくうちに身につく(人は身につく)感覚なのですが)

良い感覚を持っておられます。この感覚はプロ向き。)

 

 
 (お皿作り中。左端でほぼ見切れているのは親父。)

 
 最終的にはカップ×2、お皿×2、マドラー×2と作陶されました。

数週間後に、釉薬を掛けにお越し頂く予定です。釉薬を掛けた後は、窯頼みw(プロも窯様には平身低頭です)

良い作品が出来上がって欲しいところです。



 
 (UPの了承は頂いております)

 顔が写っても構わないと仰られたにも関わらず、いざカメラを向けると恥ずかしくなって顔面ブロックしている絵です。

とても清楚で美しい方だけに残念w


 

 陶芸の良いところは、器用ならある程度すぐに上手くなりますし(お友達にプレゼントして恥ずかしくないレベル)、

不器用ならばある程度上手くなるのには時間はかかりますが、器用には無い良い味が出るところ(絶対出ます)。

絵心があればそれを武器に表現すれば良いし、無ければ釉薬が垂れる自然な感じを大事にして表現すれば

大変立派な作品に仕上がるところです。

 時間をかけて積み上げさえすれば、どんな方でも必ず良い作品を作る事が出来る様になりますので、

もしもちょっと陶芸に興味がある方は、うちの窯に関わらず体験などにその一歩を踏み出す事は

大変に有意義であるという事を、自信を持ってお勧め致します。



 
 
2016.01.14 Thursday

陶芸一日体験(約2時間)

JUGEMテーマ:陶芸

 (友人ですが、ばぁばとママとちびっ子×2がご来窯)


 ちびっ子が体験しに来て頂きました。(大変申し訳ないのですが、基本陶芸は大人の社交場の側面が強いので、

非常に元気いっぱいで元気過ぎるあまりに元気過ぎなちびっ子はお断りさせて頂いております。

大体作陶に2時間ほどかかるので、じっとその時間椅子に座って土いじりに没頭出来るお子様を対象とさせて頂いております)。


 この日は記念に手形とお皿と調理パン?を作りました!

ちょっと残念なことに粘土は焼くと10%〜20%程縮むので、手形はその時そのままの大きさには出来ないんです。

だけどその時、その当時の、手の雰囲気は立体的に残るので、思い出として残すのはとても有意義な事だと思います

(単なる手形を残すのとはまた違う良さがあります)。



 
 (一生懸命お皿にお絵かきしている図)

 お皿もオンリーワンのものが出来たし、ケチャップかかってる様なパンの様なものも、とても美味しそうに出来ました。


 大人も子供もお姉さんも土を触る事で、

気分が落ち着いたり、逆に高揚したりと反応は同じみたいです。大人は童心に変えるのでしょうか。


 もしお近くに陶芸教室をしているところがあれば、

ちょっと勇気を持って訪ねてみては如何でしょうか。きっと悪くない一日が過ごせる事と思います。

更に作品は残りますので、作陶したものを持って帰れる様なところは、

自作のうつわでお茶飲んだり、御飯食べたり出来るので、作陶したその日だけではない充足が得られる事請け合いです。



 








 
2016.01.02 Saturday

秀高窯の教室紹介

JUGEMテーマ:陶芸


(ろくろは計12台。全部一気に動かすとブレーカーが飛ぶというエコ仕様。
左側には向かい合うろくろと、その先に板作りや粘土をこねる机と席があります)


 今回は秀高窯の教室のご紹介です(詳細はHPをご覧下さい)。


 営業時間は朝10時〜夕方17時まで。木・金を除く週5日で教室を開いています。

会員の方は30名くらいでしょうか(はっきりと覚えていません^^;)。

30代前半〜70代後半の方で、男女比はほぼ5分5分くらい?熱心な方は週4回。

本当に暇があればという方は年1回など(笑)、展覧会志向の本気(マジ)な方や

ちょっと土を触ってみたいなーっという方。ご自分の食器をご自分で作るのが目的の方など

各々方の自由な時間と考えを尊重させて頂いて、ご指導させて頂いています。


 私はまだ口を開いても「ぴよぴよ」としか発音出来ないので、窯主の父親のサボートという事で

皆様と一緒に勉強をさせて頂いております。


 ただ火曜日は夜も教室をさせて頂いており、不遜かもしれませんが私が全面的にご指導させて頂いております。

まだまだ技術や知識に至らぬ点がある為、申し訳ないですが一緒に勉強して行きましょうというスタンスです

(基礎的な事でしたら、全て滞りなくご指導させて頂く事は出来ます)。

夜間は全然人がいないので(一人で自主練している日もありますw)、興味持たれた方はどうぞ一緒に

(もちろん昼夜問いません)作陶されてみませんか?



 手前味噌ながら、一つ秀高窯には大きな自慢があります。

それは習いに来られている方々が皆、素晴らしい方々であるという事!

皆様全員が人格者で、配慮が行き届いた方ばかりであるという事です。

ご指導させて頂く側にとっても、これ程恵まれた事はありません。

皆さんありがとうw!












 
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