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2016.01.22 Friday

日々のある一日 続

JUGEMテーマ:陶芸

 前回より
 

 今回削るのは15個程。

順調に削るも2つ失敗する。

1つは削り過ぎ。もう1つは立ち上がりの部分が周回削る間に手が動いたのか、腰がフラフープしている形状だ。

カップを終えて、ついでに作った湯呑み、受け皿を削る。受け皿をついでに作ってしまったのがやっかいだ。

受け皿は削りしろが多い為、時間がかかる上に高さが低い事もあって削り難しい。


 削り終わると削りの皿といくつかのカップに化粧を塗る。刷毛でロクロの回転に合わせ一発で決める。若干外したが、

修正を加えるとどつぼに嵌るので、強い意志で踏み止まる。陶芸は踏み止まる勇気が必要なのだ。

時間はかなり経過した。


 柄が乾燥し過ぎていた。霧吹きで水をかけ頃合の状態に戻す。ある程度ならばこれで戻る。

可塑性がやや戻った時、カップに傷をつけ、泥を繋ぎに柄を取り付ける。角度とカーブに気をつければよい。

後は流れ作業。森博嗣を考えると手が止まるので、釉薬の仕込みや化粧のデザインを考えながら柄をつける。

流れ作業は苦手だ。

 空白の時間が経過した頃、気づくと柄つけが終わっていた。


 既に帰宅時間。皆が飲まれたカップを洗い、掃除をする。

さてこれからブログのネタを考えなければならないと思うと、帰宅しても仕事をしている事を感じる。

ある意味幸せな事だが、正直しんどい。


 家路に向かう道すがら、一つの案が浮かんだ。

今回は画像を一切抜きにして、随筆風にするのも悪くない。

そう考えるとペダルが軽くなった気がしたが、予定調和での気のせいだ。


 帰路はやはり寒い。

私は指先をダウンジャケットの袖でしっかりと覆った。


 
(ここの上の画像をクリックすると良い事がありますよ。根拠も保障も何もない事は保障します。)
2016.01.21 Thursday

日々のある一日

 
JUGEMテーマ:陶芸

 掃除をしつつ、コーヒーをドリップさせ、お茶を沸かす。朝の準備だ。

換気の為、窓を開ける。今日は凛とした寒さも無く、少々拍子抜けだった。それでもいくらか寒さが顔に残った。


 ろくろに向かう前のコーヒーを一杯。

今日一日の流れ、大作の図案、ブログのネタ、森博嗣のトリックの答え。呼吸を整え、ロクロへ向かう。

昨日作ったコーヒーカップは削りの頃合まで7分の乾き具合。タオルを作品に被せ乾燥を抑える。

その間にカップの続きをロクロで引く事にする。早くも今日一日の流れが変わる。だが大体いつもこんな感じだ。

 
 粘土を捏ね、ロクロの準備をする。昨日ある程度作ったので、あたりをつけるのは大体出来ている。

いつもは初めの1つは壊さないと上手く引けないのだが、今日は1つ目から割合上手く行く。

とんぼで深さ、径を計測。ヘラで伸ばしつつ微調整を加える。決まったら、外のカーブのライン作りだ。

左手をカップの口に構え、右手でヘラを口から底へ向けて滑らせる。口の辺りは軽めに、底に行くに従いヘラを外へ

強く押す。瓜実型のカップは難しい。ヘラだけでカープを決めろと言われるが、どうしてもラインが硬くなる。

技量不足はもとより承知だが、それを超えたものを感じる。どうしても一回手を直接入れた方が

ラインのしなやかさが格段に違うのだ。取り合えずヘラを使い方を向上させれば、

また考え方も変わるかもしれない。

 次もあたりが上手く決まる。土取りが上手く行っている証拠だ。やはり2日目になるとばらつきがかなり少なくなってくる。

それに鹿皮の当て方が少しわかった気がする。個人的にカップが上手く決まっている。楽しい。

十数個作り土が無くなった。


 ろくろ回りを片付け、再度昨日のカップの乾燥具合を見る。

削りの頃合のものも幾つか出てきたが後もう少しといったところ。その間に柄を仕込む。

取っ手は形とバランスが命。カップに合う様デザインしなければならない。これが難しい。

前回の別の奴は柄が痩せぎす過ぎて、少々病弱気味た。今回は多少の贅肉は構わない。痩せぎすよりも

肉厚に振れる方向へ意識するのが目的だ。

 濡れた布で柄の大きさ大に切り取った粘土を包み、持ち手のカーブに合わせて癖をつける。

もちろん柄の大きさ大に切った際に、形や大きさを決めておく。柄の部分を量産し、形状をある程度記憶するまで乾かす。

その合間に削りに向かう。


 続く
 
 




 
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