ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< April 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
2018.03.22 Thursday

窯を焼く

JUGEMテーマ:陶芸

 

  さて、展覧会に向けて窯を焼きます。

 

ここ最近は白い素地に、白化粧と透明釉を掛けた焼成の出来が非常に悪く、

 

しかもその解決方法が*明確にはわかっていません。

 

 

 ただそういう場合は、鉄分の多い素地に白化粧と透明釉を掛けたパターンの焼成が

 

よくはまるもので、こちらをたてればあちらが立たずという事を長い周期で繰り返しているのです。

 

 *白い素地の焼成が甘い場合は、還元が弱いか焼成する際に付与するカロリーが足りていないのか

  どちらかです。ただその微調整を具体的にどこにどう持ってくるのかがまだわかっておりません。

 

 

  さて、今回はどうなるのか。

 

 白い素地のものを多く入れていますが、保険をかけて鉄分の多い土のもの3割ほど入っています。

 

 失敗は許されません。

 

  

    

    (写真は素焼き時のもの)

 

 

   どうぞ皆さまも暖かい目で見守っていて下さい。

 

 そしてこの続報がなければ、そういう事だったとご了承下さい笑   

 

 

    

2018.03.14 Wednesday

粉引き組皿

 

  怠惰によりこのブログを休んでいる間も、

 陶芸を休んでいたわけでは当然なく、色々な表現の試験や仕込みをしていたのは言うまでもありません。

 

 

 下記の画像は展覧会へ出品するのを目的にした組み皿です。

 

  

   

   (私なりに解釈した粉引き組み皿。焼成後7寸で設定。)

 

   

 

   

   (作陶にあまり精通されてない方は、ご存じないと思いますが、

    この角度かつこの絞りで組み皿を作るのはかなり難しいんです。)

 

 

 

   

   (組み皿は重ねてみるとよくわかります。間隔が違うのはそろっていない皿なので

    一目瞭然ですね。5枚選んで出品する予定です。)

 

   

 もちろん焼成が上手く行かなければ出品できませんので、

後は焼成が上手く行く様に、念力と運力を向上させる様に

全力で神に祈ったり、善行をつんだりして頑張って行きたいと思います。

 

 

    

   (↑の画像をクリックして頂けると、大変励みになります。)

  

 

2018.03.10 Saturday

シャンパンクーラーその後

JUGEMテーマ:陶芸

 

 前回より。

 

一応出来ました。

 

平素お世話になっている方に誕生日プレゼントという事でお渡しする予定だったのですが、

 

誕生日を間違うという痛恨のミス(しかも4月と思っていたら1月!)。

 

  故に試作品をお渡しするという事になってしまいました。

 

 

     

     (こちらは底部を貼り間違えて、シャンパン入れてもラベルが見えない角度に。

      くっそダサいです笑)

 

 

 

     

     (鉄赤一発掛けです。こちらは底部は問題ないですが、外観のフォルムがいまいち)

 

  一応二つ見せたところ上の選択されたので、

 

 作り直しさせていただく事になりました。次はもっと口を開いてもっとラベルが見える様にしたいです。

 

 

      

     (底部の写真。上部とは逆方向に傾ける事によって中に入れるシャンパンのラベルが見えやすくなります。)

 

 

 

  という事で、自分の納得できるものが出来たならまた再度アップいたします。

 

 

   

  (↑の画像をクリックして頂けると、大変励みになります)

 

2018.02.28 Wednesday

新釉薬

JUGEMテーマ:陶芸

 

  パソコンの再度の不具合で修理行きになり、1か月近くも戻って来なかった事もさることながら、

 

 私の陶芸のネタが尽きてしまい、久方ぶりの更新となった事をお詫び申し上げます。

 

 生徒のYさんに「いや〜パソコンが1か月くらい壊れちゃって。。」

 

 と言ったら、それだけじゃ言い訳にならないよねと言われてしまいました。

 

 その通りだよ笑!

 

 

  今回は、数か月の釉薬のテストの結果から漸く

 

 使えるものが出来たのでそのご報告です。

 

       

   ひびの様な模様は貫入といいます。素地と釉薬の収縮の違いにより生じます。

 

 

       

   自然なろくろ目と、高台際の珪砂のじゃりじゃりした感じが出ていて、

  ろくろも削りもまずまず。

 

 

 

       

  厚い施釉にも関わらず光沢が無いのが良いところ。気に入っています。

 

 

   大きなな貫入の入ったぐい吞みです。

 

残念ながらもっちゃん奪われてしまい、彼女のコーヒーカップとなっていて、

 

しかもこれは私が育てた(窯から出た当初は貫入が入っておらず、コーヒーを飲むたびに貫入が強調されてきたので

 

正しい表現です。確かに彼女が育てました。でもこれは私が土作って、私がろくろひいて、

 

私が削って、私が作った釉薬施釉して、私が焼成したものです)とか言っているので、

 

しょうがないから、もう一回作る事にします。

 

 こういう時に限って再現出来なかったりするんだよなー。

 

 

   

 (↑の画像をクリックして頂けると、大変励みになります。何か怪しいところへ飛んで行ったりはしませんので、

  よろしければ宜しくお願いします。)

 

 

  

 

2017.10.02 Monday

何度目かのぐい吞み鑑賞

JUGEMテーマ:陶芸

 

   最近は思った造形、思った焼成が出来ず苦しんでいる日々を過ごしている為、

 

 この様にブログの更新も滞っているわけです。

 

  今回先月の本焼きが終わってぐい吞みが出土されましたので、そのご報告です。

 

 

   

 

 

   

 

 最近の鉄の黒は、ブクを吹いて使えなかったんですが、やや焼成を変えた事によって、

 

鉄黒が蘇りました。この質感はとても良いです。

 

 

 

   

 

 

 

   

  

  わかりづらいですが、黒のぐい吞みはこっちのが好み。

 

 

 

   

 

 

   

 

 こちらは松灰釉。 上手い具合に(マッドな釉薬ではなく)焼成によって光沢が消えて悪く無いかんじです。

 

 

   

 

 釉の薄い濃いで全く表情が違いますね。何か特別な文様を入れているわけではありません。

 

 

 

   

 

 

   

   

 

  梨灰釉。これも質感は悪く無いが、濃淡の境が分かれ過ぎているのがイマイチか。

 

 

   今回は乳白と透明のぐい吞みが全滅したので、普段成功しないぐい吞みが成功する事になりました。

 

 陶芸は同じ釉薬でも焼成を変えるだけで、質感も色も風合いも全く異なった趣を呈しますので、

 

 面白いですね。故に難しいんですが。。

 

   取り合えず光明が見えるまで、その歩みを止めずに進めたいと思います。

 

 

   

  (↑の画像をクリックして頂けると、大変に励みになります)

 

  

Powered by
30days Album