ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< again and again | main | 辰砂 >>
2017.09.04 Monday

Yさん組皿が完成する

JUGEMテーマ:陶芸

 

 前回より。

 

 度重なる窯トラブルにより、テストしている化粧や釉薬が全く参考にならず、

 

私のものは紹介出来るものがないので、Yさんの作品をご紹介させて頂きます。

 

 

    

    (渋い!)

 

 

    

    (裏側に波の文様が入っています。こういうところがYさんらしい)

 

 

  焼成は想像通りではなかった様ですが、渋く大人しめな感じを残しつつも、

 

自分の質感を表現出来ている事に満足されていた様です。

 

 

 

    

    (こちらはもっと想像の範疇外だった模様 )

 

 何故に赤が発色したのか一緒に考えました。選んだ釉や化粧等赤が出る要素が全くなかったからです。

 

上の組皿と同じ事しかしていないのですが、唯一違ったのは前回余った化粧に今回継ぎ足して化粧を乗せた事。

 

下のものから先に作陶して、丁度上のものに向かう前に前回の化粧がなくなったとの事。

 

 Yさんにより詳しい聞き取りをしていくと、前回の化粧には銅が混ざっていた模様。今回のものは呉須だけを混ぜたもの。

 

この事から、赤は銅が還元焼成された事により発色したのではないかという推測が成り立ちました。

 

 ですが、質感は完全に釉薬の鉄赤のそれ。辰砂(銅の赤色)の質感ではないのです。

 

どういう事なのだろう。正直不明です。

 

 Yさんが「そういえば、部分的に鉄赤掛けました!」と仰ってくれれば、一番納得です。

 

よくわからんし、もうそういう事にしとこうかな。

 

 

(↑の画像をクリックして頂けると、とても励みになります)

 

 

コメント
コメントする








 
Powered by
30days Album