ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 今月の完成品3−その他− | main | ある陶芸家のある一日。 >>
2017.06.13 Tuesday

コーヒーカップ

JUGEMテーマ:陶芸
 

 

  コーヒーカップはあんまり作りませんが、最近作ったものを少々ご紹介。

 

 今回はどれも正統派な形です。先々もっと非正統的なものも作る予定ですので、完成すればまたアップします。

 

 

   IMG_1079.JPG

   (鉄釉珈琲器)

 

 

  ポップな感じで中々良いんではないでしょうか。

 

 技法もそんなに難しい事はしていないので、これ以上特に言う事はありません。

 

 

 

 

   IMG_1081.JPG

   (泥彩珈琲器)

 

 

  黒い部分に赤化粧が入っている為、泥彩となります。

 

 白化粧と赤化粧で文様を入れたもの。

 

  コーヒーカップは仕込むのに時間がかかるのに加え、同じ文様で量産するので機械的な作業が続き

 

 精神的に色々しんどいのです。

 

 

 

   IMG_1082.JPG

   (珈琲器 受け皿違い。これの受け皿はもう一回り大きい)

 

 

  これぞ土の力。見島と大道の王道の組み合わせ。透明一発がけ。

 

削り味も抜群ですし、見島の土味は非常に強力。

 

色々やっても結局この土力だけで、値段をつけるなら上のものより高価になります。

 

 

  コーヒーカップを作るのは好きなんですが、上にちょこっと書いた理由により

 

あんまり作る機会がありません。量と技法と文様にもよりますが、素焼きに入れる前段階までもっていくのに

 

丸6日くらいコーヒーカップだけに時間を取られるからです。

 

 

 実はカップよりも受け皿の削りに時間がかかります。

 

加えて取っ手がまた非常に繊細です。化粧なんかのせているとそれこそ細心の注意が必要になります。

 

当然陶芸に携わっていない方にはよくわからない事ですので、

 

今度コーヒーカップの作り方の詳細を(気が向いたら)アップしようかと思います。

 

 

 

 以上の理由もあって、コーヒーカップは日用雑器の中では比較的高価な部類に入ります。

  

だから機械で作られたカップと比較して高価であっても、

 

「高ぇ!これ!!」と声に出されると、けっこう悲しい気持ちになりますので、

 

どうかそれは心の中で仰って頂く様お願い申し上げます。

 

 そして出来る事なら、ご購入して頂けるととてもありがたいのは言うまでもありません。

 

 

   

   (この画像をクリックして頂けるととても幸せな気持ちになります。私が。)

 

 

 

コメント
コメントする








 
Powered by
30days Album