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2017.05.13 Saturday

撥水剤昔のが良かったですよね?

JUGEMテーマ:陶芸

 

   

   作陶の必須アイテム。撥水剤。

 

 以前は蝋にうつわの底部をつけて釉薬をはじいていたそうですが、

 

 現代陶芸においてはこれ。

 

 

 

     

      (側面のはそれは自分の名前ですよ。小学生からの躾の賜物)

 

 

  撥水とは水をはじくという意味ですが、

 

 陶芸においては*釉薬をマスキングする(はじく)為のものという意味になります。

 

 

*そもそもなぜこんなものを塗るのかという疑問をお持ちの方へ。

 

 やきものは焼く際に、セラミックの棚板の上で焼くのが一般的ですが(例外多々あり)、

 

 釉薬が棚板についてしまうと、癒着してしまい取れなくなるのです。

 

  

     

  (こうやって釉薬がかかりたくない部分に塗っていきます。焼成すると揮発して素地のままの質感になります)

 

  

  マスキングとしての役割は全く問題無いのですが、液体が伸びないんですよね。

 

だからいっぱいつけたくなる、いっぱいつけると垂れるリスクが上がるんです。

 

  (粘着性が全くなく、水の様な液体ですので、垂れるとその部分に釉薬がのらなくなります)

 

 

     

 

  やはり新旧で成分が全く違っていました。

 

 何がどう違っているのか、それを知っても全く知らないのと同義なので割愛。

 

(恐らくはより安全になっているか、コストが低くなったのかといったところでしょう。)

  

 

  また、別の容器に移すにも以前はクチバシの様なものがついてきていたのが無くなっています。

 

 色々微妙に不便ですが、慣れるしかなさそうですね(毎回1つ2つ垂らすんですよねー)。

 

 

 

  手につかない様にと注意書きがありますが、毎回手につけ散らかし。

 

 マスクしろとありますが、臭いかぎ散らかし。

 

 最高にhighってやつになりかけで塗っています。

 

 

   

   (↑上の画像をクリックして頂けると大変励みになります。)

 

 

 

 

 

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